オウンドメディアは何のためにあるのか。
こんばんは、こだまです。
金曜日にメディアミーティングというものに参加してきたので、そのレポートです。
結構こういったものに参加したかったのですが
まず、イベントの詳細としては
・対談① 「オウンドメディアとマーケティング」
MOLTS inc代表 寺倉そめひこ様
ferret編集長 飯髙 悠太様
・対談② 「女性メディアの課題と課題と課題」
Pouch編集アシスタント 中村百恵様
ウートピ編集部プロデューサー 海野優子様
・対談③「ダメなメディアと良いメディア」
売れっ子ライター よっぴー様
BuzzFeed Japan編集長 古田大輔様
という流れ。
全体としてかなりフランクな感じでした。
運営側から質問があり、それに対して登壇者二人が対談形式で話したり質問しあったりという感じでした。
ここで自分が気になったポイントを2つメモとして。
オウンドメディアの本質
ブームのようにオウンドメディアが流行ったためか、目的なくメディアを作ろうという人々も多いようです。
ですが、対談①でそめひこさんと飯高さんがお二人とも共通しておっしゃっていたのは、オウンドメディアはマーケティングの一要素であるため、まずは「マーケティング」を理解すべきということです。
ですので、儲けるためにオウンドメディアをやろう!と考えるのではなく、そのメディアが「誰の何をどのように」解決するのかをしっかりと考えKPIを持たないといけないということでした。
良いメディアとは信頼があるメディア
ヨッピーさんがおっしゃっていました。確かにヨッピーさんが出るメディアってどれもオリジナルなんですよね。
BuzzFeed編集長の古田さんの
どこかから情報を集めてきたものでなく、作り話の感動ストーリーとかでもなく、バカバカしてもいいから本物を、オリジナルを発信しよう。
という言葉にはっとしました。
これからメディア運営をやる上で、一番意識したいところだなと思いました。
当ブログは反面自分のインプットのために書いているので仕方ないのですが、もう一方で、誰かに向けた情報を書くときはこれ意識したいなと思うわけです。
感想まとめ
自分てきな対談って違う問題を持ってきた人たちが別視点から物事をシナジーてきに組み立てていくイメージだったのですが、三者三様なんだなと思いました。
あと、やっぱり普通じゃ繫れない人と繋がれるのが醍醐味でしょうか。活かすも殺すも自分次第なので、これからですね。
編集長の飯高さんとマネージャの牧野さん、この場をお借りして、ありがとうございます。
それでは今日はこの辺で。
おわり