小さなことだけど、問題解決を皆でしている感じがすごい嬉しかった話。
こんばんは、こだまです。
今日2本目ですが
ただ、どうしてもこれだけはメモしておきたいなって思ったので。
業務の中で、必ず問題っておこるんですね。
ないのに越したことはないのですが、メディアを運営している上で、例えばリンクが踏めなかったりエラーが起こったりもするわけで。
そんなユーザーさんが困っていることに対して、こうしたらいいんじゃないか、ああしたらいいんじゃないかと話せるのは嬉しいことだなと。
ルーチンワークをただのタスクだと考えず、改善を考えて話し合うのは、それがあってるあってないではなく、発言することが大事なんだと思いました。
「新卒だから」とかと自分を決めつけるのは良くないと改めて思った次第です。
同じ方向を向いて何かをするっていうのはこんなにも楽しいんだなと感じたので、この気持ち忘れないようにしようと思いました。
それではこの辺で!
おわり
SEOの次に来るもの、SXOって?
こんばんは、こだまです。
本日こんな記事がWeb担さんから出ていました。
Googleが提唱するSXOという新たな「検索体験の最適化」です。
個人的にはSEOとUXの考え方を交えるとイメージしやすいなーといった感じです。
検索エンジンを最適化させるよりもっと根底の、検索というユーザーの行動から
どれだけそのユーザーの意図をくみ取って、「あぁそうこれが知りたかった」
と思わせられるところにGoogleが意識を向けているということだと思います。
そのGoogleのアルゴリズムに合わせるために大事なのは「U(ユーザビリティ)・R(レリバンス)・A(オーソリティー) 」という3つの指標が重要視されており、
結局媒体側が重視すべきはコンテンツファーストで記事を書くことで、やることはあまり変わらなさそうだけど、この3つの指標は意識する必要があるなと思いました。
今後もこの流れ追っていきたいです。
それでは今日はこの辺で。
おわり
「忘れていた」は不毛でしかない。
こんばんは、こだまです。
昨日は会社の全体会がありました。
4半期ごとに一度、全部署の売上や進捗などを共有したり、大きな発表をしたりとするものです。
写真は社長の秋山さんがTwitterにあげてたものを拝借。
その全体会が終わった後の懇親会でferretセールスマネージャー牧野さんからいいことを教えてもらったので共有です。
それは、業務で「忘れていた」とかそういうことで上司に言われるのは不毛でしかないということ。
自分超忘れっぽいので、メモしたりカレンダーに入れたりで対策していたのですが、それでも他のことを考えてたり、違うことをやってたりすると、カレンダーのアラートにすら気づかない時が結構あるんですね。
で、その度に先輩や上司に「忘れてない?」とリマインドしていただくわけなのですが、それがいかに不毛なことかを認識できていなかったなーと。
まず、忘れずにすることを前提で、やりながら気づいた点などを先輩に相談したりすることにこそ意味があるわけで。
今のままではかなり勿体無い、生産性の低い状況になってなってしまっているので、
当たり前のことを当たり前にできる一歩として、たった一つの対策を教えていただきました。
それは、
Googleカレンダーに予定をとにかくこと細かく叩き込む
こと。
ちょっとした作業やチェックだからこそ、カレンダーに全部記入しておくことで、「忘れていました」を未然に防止するということです。
いままでも入れてはいたのですが、ちょっと曖昧というか、大枠な感じで捉えて入れてしまっていたんですね。
これからはそれをもっと細かく分解して、Googleカレンダーに全部記入するというこの手法をがっつり使っていこうと思います。
日々多くあるタスクを自分の頭だけで整理するのは難しいですよね。
だから、頼れるツールをフル活用して、考えるべきところへの注力する場所を変えるだけで、より生産性を上げることができるなーと思います。
カレンダーをアラートだらけにして、また火曜から仕事に臨みたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
おわり
Twitter新サービス「Twitterモーメント」
失敗だけが成功のもとじゃない。
こんばんは、こだまです。
みなさん、「超」入門 失敗の本質はご存知でしょうか。
日本が米国に戦争で負けた失敗の要因をビジネスに落とし込んだ良書です。
目標達成に繋がる成功を指標とする
戦略の失敗は戦術(アイデア)ではカバーできない。
戦術単位での成功も、戦略が失敗していれば最終的な成功にはつながらない。そのため、戦略は長期的な目線で考え立てることが必要である。
問題解決は一視点に凝り固まっていてはできない
日本組織は一点集中型だったため、イノベーション思想がなかった。いかに戦闘力の高い飛行機をイノベーションを起こすには、現存する「指標」を発見し、それを無効化する新たな指標を「問題や目標自体が変化する可能性がある」という姿勢でアンテナを張ることが必要である。
真のリーダーとは
組織の階層上、トップにはフィルタリングのかかった情報が届くため、リーダーたるものは現場の声を見聞きすることで、正確に情報をインプットするべき。
空気に支配されないために
醸成されている空気に気づき、いろんな視点から問題を指摘できる知恵を身につけるべきである。
一番重要だなと感じたのは
【成功要因も把握する】ということ。
「失敗したときは、原因を突き止め、改善策を考え、次の行動にすばやく移す」ということは今までで何度も学んでいましたが、「成功した時も、その体験自体に固執しないように成功要因を把握しておくことが大切」というのは新しい学びであるとともに、強く共感できました。
これも、内定者時の課題図書でした。
もう一度、ゆっくり読み直したいですね。
それでは今日はこの辺で。
終わり