ポケモンGOでましたね。
早速ダウンロードしてみました。自分はポケモンレッドを始め、ルビーとサファイヤでポケモンを止めていたのですが、改めて今回この社会現象とも言える動きを見ると、「ポケモンが好きでやる」層だけでなく、「アニメやゲームの世界が現実になった本物のVRを体験できることに期待している層」に大きく響いているのかなと思いました。寧ろ比率的にはこっちの方が多いのではないかと。
で、任天堂任天堂言われているわけですが、実はライセンスを持ってるのが(株)ポケモンで、その親会社が任天堂、か開発元がNianticという外資がほとんど。
今朝青木さんに見せていただきましたが、正式に日本での公開が発表された直後から任天堂の株価は爆上がりしていました。
30%:AppleとGoogle(プラットフォーム)
30%:Niantic(開発元)
30%:(株)ポケモン
10%:任天堂
しかし、上記にあるように業績寄与はわずか10%だそうです。
マネタイズは課金収益で行っていて、データによると、今までアプリで課金したことがなかった人も多く「ポケコイン」という課金システムに乗っかっちゃっているそうです。
これからあり得ることとして考えられるのは
・位置情報を常に取得しているため充電の減りが早くなる
→伝説のポケモンと直面した瞬間に充電が切れるようなことは避けたい
→モバイルバッテリーが売れる
→ポケモンバッテリーの出番・・・?
・ポケモン自体の人気再燃
→アニメの視聴率やグッズ、普通の購買率も増える?
・外に出る人が増える
→肥満や引きこもりが積極的に外へ(実際にUSではそういう事実があるとか)
ただ、悪い面としては、
外にる人が増える
→交通事故や対人感のトラブルが増える
実際に課金している(ファン)層が24〜35歳が一番多いことから
→勤務効率の低下
が考えられるかなと思いました。
国民性などによってもメリットデメリットは様々だと思いますが、ここから実際どうなっていくのかが楽しみです。
※最初にピカチュウを捕まえたい人は
裏技が出てますので、そちら参考にしてみてください。↓
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1607/22/news101.html