精読vs速読。
おはようございます、こだま改、みーとです。
皆さん、本読んでますか?
[多読を誇るより、1冊の精読を]
使われている言語の意味を正しく理解できないような、そういうレベルのままでいくら多読しても、立ち上がってくるのは幻視でしかない。曖昧なままで100冊の本を読んでも、自分が知っている範囲のことしか理解ができないからだ。
また、そういうレベルの読書を繰り返すということは、おざなりで半端な知識を使って世界を曖昧に理解するだけで自分の人生は十分だと言っているようなものだ。せっかく貴重なおカネや時間を投資して読書に励んだとしても、残念ながら意味がない。
そこでわたしがすすめたいのは、1冊の書物を時間をかけて読む「精読」である。これが1冊の書物で自分を変える方法である。多読を誇るより、1冊の書物の精読を始めるべきである。
TABIPPO代表の清水直哉(しみなお)さんの記事の中から引用です。
次に、インプットしまくることです。みんなに言われることだと思いますが、本は必ず読みましょう。読まないという選択肢はありません、周りを見回してください、仕事で活躍している人は本を読んでインプットしています。
偉人たちが人生で学んだことが一冊にまとまっている本は、仕事の成長を促すインプットには最適です。ビジネス本を読むのならばある程度の速読をマスターして、自分の実ら務に少しでも紐づく領域の本を読むことにしましょう。
この「まとめニュースは」世の中に溢れでてくる大量の最新記事の中からユーザーにとって為になる情報をその名の通り、「まとめる」ものです。
そう、ここで気づいたのが自分の圧倒的な「読解力のなさ」(笑)←笑えない
1つ1つの記事を精査する上、適切なタイトルをつけなければいけません。
記事を読むのが遅い上に、重要なところがイマイチつかめない。。。と先輩に迷惑をかける日々を送っております
今のところただの『「ちょー使えない新卒」じゃないかおれどうしよ。』って感じです。
そこで、自分はさっきの記事2つを読んだ上で、今の自分の「読解力をつける」というフェーズでは、下手に「速読のテクニック」をマスターしようとするよりも時間をかけて「精読」する方が「急がば回れ」で効果的なのかもしれないと考えたわけです。
精読→読解力をつける→読むのが早くなる→結果的に速読!
といった段階を3ヶ月ぐらいかけて踏んだほうがいいなと。
速読を意識するのはそれからにしようと思います。
まとめ
つまりは、精読がいいのか、速読がいいのかはひとそれぞれですが、自分の今ある能力やフェーズに合わせて精読するか速読をマスターするかを決めるべきなのかを考えるのが大事だなと。
もちろん、もともと多く本を読んでいる方なんてのは、もともと速読をできている人が多いし、そういう人は羨ましいなあとはおもっちゃうわけですが、気にせず、焦らず精読を前提とした上で、目標を立て直そうと思っています。
同じように悩んでいる方の参考になればいいなー
それにしてもしみなおさんの記事よかったなー
共有してくださった飯高さんと青木さん(上司)に感謝です。
何か意見あればどしどしください。
ではではこの辺で
今日も一日元気にいきましょう!おやすみなさい
おわり