爪の垢を煎じて飲む

こだまのブログ

新卒研修を通して学んだたった1つのこと。

おはようございます。

 

そしてお久しぶりです。こだまです。

 

一昨日(5/20)誕生日を迎え、23歳になりました。

会社の皆さんや、大学の友達に、お菓子やメッセージを頂いて幸せをかみしめております。ありがとうございました。

 

 

 今回は、そんな23歳、新卒2か月目のこだまが、1か月の研修で学んだことについて書こうと思います。

 

入社前のインターンシップについては別エントリで紹介しているので、こちらを見てもらえると嬉しいです。

 

satoshi0250.hatenablog.com

 

今回は

 

  1. 新卒研修でしたこと
  2. 研修で学んだたった1つのこと

 

 

をざっくり話したいと思います。

 

1. 新卒研修で何をしたのか

 

研修は大きく分けて

ビジネススキル研修と

事業部による個人・グループワークでした。

 

ビジネススキル研修では、ビジネスマンとしてあるべき姿を描けるように、マナーや礼儀作法、電話対応の仕方などを学びました。

この話はかなり細かいところになってくるので、ここでは割愛します。

 

ですので、今回はワークについて話していきます。

 

ベーシックは「手のひらからうどんまで」をコンセプトに多くの事業を展開しています。

 

なので、同じ会社の中でも様々な種類のワークが用意されていました。

 

  • 記事を書いて流入を増やすための施策
  • 海外フランチャイズ事業の新商品とプロモーションの提案
  • オリジナルスマホケースの営業実践
  • クライアント(株式会社◯◯)の問題解決
  • イベントフェアの提案
  • 新規事業立案

 

といったところです。

 

「笑いあり、涙はなし、学びあり」の毎日で

力不足を感じた一ヶ月間でした。

 

しかし、ここで大事なのは、その力不足を感じた上で、理想とする自分と現状の自分のギャップを理解し埋めていくことだと思っています。

 

 

2. 研修で学んだたった1つのこと

 

会社の日報で、様々な学びを書きましたが全て集約できます。なので、たった1つとしました。

 

自分に圧倒的に足りないもの

それは、「具体性」「論理性」「根拠となる数字やデータ」のなさです。論理的な話ができない。

 

はいはい出ましたよ。

皆言ってるよこれ。

学生の俺たちでもわかるよ。

  

そんな声が聞こえてきそうですが

わかってるのとできるのは違うなと。

 

わかるならマジでこれと真剣に向き合った方がいいと思います。

自分と同じ目に合わないように早いうちから対策していて欲しいなと。

 

なぜこんなことを言うかというと

直感的に物事を判断してきた自分にとって、「新商品の提案」や、「企画の提案」のアイデアを出すことは苦手じゃありませんでした。

 

しかし、そのアイデアを、聞いてる方に「どう伝えるのか」という点で自分は圧倒的に力不足であり、課題だなと感じたからです。

 

こういうのって、自分だけじゃなく、これから社会人になる人の多くが思うことだと思うのですが、自分はそれの典型例かなと。笑

 

この研修で得た学びはどうしても+にしていかないといけません。

なので、自分が思う直感思考な方がするべきだと思う対策を3つ紹介します。

 

  1. イデアや疑問が出たらすぐに「根拠や数字」を先に探す。
    (ex,経済産業省が出している数字、競合が成功した事例など)

  2. 「なぜ」を3回繰り返す。

  3. 論理的関連の本を読んで、アウトプットし、実践していく。

 

先輩や、ワークでのフィードバックをもらいながら、まとめたもの3つですので、是非参考にして貰えたらなと思います。(本当は自分ができるようになってから言いたかったのですが)

 

自分も論理性を身につけるために、行動し続けないとと思っています。

まずは、先輩から借りた本を読もうと思っています。こちらに関しても後日ブログに書きますので、また見てください。

 

 

 

 力不足を感じる一方、嬉しいこともありました。

研修終わりの辞令交付時に「認知度UPコンテスト」でMVPを頂きました。(パチパチ)

 

研修の最初に、「とにかくランチ行って名前覚えてもらいましょう!」みたいな軽い感じで言われていたものが、まさか全社員の前で表彰されるとはって感じですが、、かなり嬉しかったです。

 

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とにかくこういった社交性とかは自分の強みだと確信できたので、これからの社会人生活に引き続き活かしていこうと思います。

 

強みを生かしながら、弱みを克服していく。

そんな自分の成長の過程を、これからはこのブログの場で表現できたらなと思います。

 

それではこの辺で。

 

おわり