爪の垢を煎じて飲む

こだまのブログ

ソーシャルネイティブの自分に何ができるか。

ciao!
こだまです。
 
ついにイタリア最終日を迎えました。
 
10日間?本当に早かったです。
 
親には感謝しかありません。
 
今回、カプリ島には行けたのですが、天候の影響で、「青の洞窟」が行けなかったので、次は自分が家族みんなを連れて行きます。
 
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写真:(ナポリ湾?に浮かぶお魚激写)
 
さて、今回は、ソーシャルネイティブ(Twitterinstagramfacebook世代)の自分に何ができるか。
 
旅行と関係ねぇじゃねぇか!と思った方。
関係ありますので少しお付き合い下さい。
 
僕は今回のイタリア旅行で、twitterinstagramやブログで、できるだけリアルタイムで状況を伝えることを意識していました。
 
理由は2つあります。
 
1つは、旅行どうだった?て聞かれなくても、Twitterinstagramやブログで旅行先の魅力を発信することで、「楽しそう」とわかってもらえると思ったから。
 
もう1つは、自分自身でも「楽しかった」で終わらせるより、「どんな旅をしたか」、そこに具体性を持たせるためのメモを残したいと思ったからです。
 
僕は、純粋に楽しむ上で、こういった経験をメモすることで、今後の会話や行動に活かしたかったんです。
 
自分にとってのSNSの用途としては
 
  1. メモ
  2. リアルタイムでの情報収集&提供
  3. 友人や社会人の方(既存、新規)との「相互」のコミュニケーション手段
なんですね。
 
例えばtwitterを例にあげると
 

①メモ

時々リンクを共有したりするのは、多数のフォロワーに伝えたいことがあったりもしますが、メモであることもしばしばです。1番開くTwitterに残しておくのが、1番見やすいので。
 

②リアルタイムの情報収集&提供

自分の「相互フォロー層」は19歳から、50歳後半まで、幅広いものがあります。高校生や大学入りたてホヤホヤ君(ちゃん)のツイートは、流行捉えてるなーって思いながら見たりできるし、IT系のイケイケな方が共有するリンクなんかは、良記事が多いので、下手にニュースのまとめサイトいっぱい見るよりもはてなブックマークTwitterで効率的に情報収集ができるかなと思っています。
 

③「相互」のコミュニケーションの手段

ここは最も伝えたいところです。
インターネットは「相互のコミュニケーション」を容易にしてくれて、SNSの普及でそれは飛躍的に便利になりました。当たり前ですが、本当に有難いことです。だからこそ僕は、この「相互」を利用しない手はないんじゃないかなとおもうんです。
 
過去のFacebooktwitterの団体アカウントを運用させて頂いた上で自分なりに解釈したものですが、人は無意識のうちに「このアカウント(人)がいいね!やコメントをしてくれるか否か」を判断していると思っていて、そういう人にはいいね!をしたくなると思うんです。
*これはいいね!が多いのが良いっていうのではなくて、ユーザーがそのアカウントに「温かみ」を感じているかどうかが重要だと思っています。
 
つまり、「自分が伝えたいものだけ伝えても、相手は答えてくれない」んじゃないかなって。
 
 

まとめ

 
自分は基本的に適当に、思ったことをつぶやいていますが、どのSNSにおいても、【ネガティブな投稿】と【投稿削除】をしないことを意識しています。
 
人に自分の嫌な思いを共有する意味がないと思ってるし、後悔するぐらいならつぶやくなって自分に対して思うからです。
 
使い方は人それぞれなので人に対しては何も思いませんが。
 
ただ、以前のエントリーにも書きましたが、SNSは使い方を間違えると怖いです。
 
そこも踏まえたうえで、ソーシャルネイティブである自分がSNSにおいて大事にしたいのは「リアルタイム」と「相互性」です。それはプライベートのアカウントでも、例えば団体のアカウントを運用するようになっても本質は一緒だと思っています。
 
自戒もこめて。

おわり
 
追記
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