爪の垢を煎じて飲む

こだまのブログ

変なプライドは捨てる。

こんばんは、こだまです。

 

タイトルの「プライドを捨てろ」っていうのは、上司に言われた一言です。

 

本当は捨てられた後にかくものだとおもうんですけどね(笑)

 

まだ全然捨て切れていません。

ただ、なんでこれが響いたかっていうと、前のエントリに自分で書いてたからです。笑

 

つまり、書いてるだけで全然行動に移せてなかったんですね。

 

他者と比較されたときに悔しかったり腹が立ったりするんです。これってプライドが邪魔してるんですよね。

 

ただ、同じような人たくさんいると思います。

特に、ベンチャーに入ると、優秀だねーとかそういう言葉が頻繁に聞こえてくるし、比べられるから。

 

部署や事業の成長フェーズにもよると思いますが、多くの人は優秀な人を求めてる故に、他者と比較します。

 

くどいようですが、その度に悔しい気持ちになったり、同じ評価軸で全てを見ないで欲しいと思ったりするわけなんですよ。

 

ただ、これって変なプライド。超ちっぽけなしょうもないプライドがあるからなんです。

 

大事なのは、自分が「何もできないんだ」ということを心から認めることで、どうしたら出来るようになるのかを考えた上で行動に移せるかだと今は認識しています。

 

逆に、行動が一切改善されない場合、もちろん「あいつは口だけだ」となるわけです。

 

そのときに初めて、自分が口だけだということに気づきます。

 

もしこれを心底思えていたらならば、前回同じようなブログを書いたときに、

 

ミスをしないフローを紙に書いたりスプレッドにまとめたりするんですよね。

 

僕がそれをしたのは最近、先輩に言われてからです。

 

今回の一件を通して、思いや学びをブログでアウトプットするのはいいことですが、本当のアウトプットはその先だなと思いました。

 

「当たり前のことを、当たり前にできるように。」

 

まずはそれが今の自分に必要なことです。

その第一歩がちっぽけなプライドは全て捨ててしまおうということですね。

 

そして、次に考えるのは、プライドを捨てるにはってところです。

 

今の自分のプライドは何から醸成されて、どうやったらそのプライドがなくなるのかってことを考えたほうがいいのかもしれません。

 

もっとシンプルなものかもしれませんが。笑

 

もしかしたらめちゃくちゃ考えないと出ないかもしれないし、ひょっとしたら1つの考え方を少し変えるだけでその価値観ががらっと変わるかもしれない。

 

なんにせよ、よくわからないしょーもないプライドは捨てます。

 

なんか思うままにつらつら書いてしまいました。

 

それではきょうはこの辺で。

 

おわり