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爪の垢を煎じて飲む

こだまのブログ

失敗だけが成功のもとじゃない。

書評

こんばんは、こだまです。

 

みなさん、「超」入門 失敗の本質はご存知でしょうか。

日本が米国に戦争で負けた失敗の要因をビジネスに落とし込んだ良書です。

 

目標達成に繋がる成功を指標とする

戦略の失敗は戦術(アイデア)ではカバーできない。

戦術単位での成功も、戦略が失敗していれば最終的な成功にはつながらない。そのため、戦略は長期的な目線で考え立てることが必要である。

 

問題解決は一視点に凝り固まっていてはできない

日本組織は一点集中型だったため、イノベーション思想がなかった。いかに戦闘力の高い飛行機をイノベーションを起こすには、現存する「指標」を発見し、それを無効化する新たな指標を「問題や目標自体が変化する可能性がある」という姿勢でアンテナを張ることが必要である。

 

真のリーダーとは

組織の階層上、トップにはフィルタリングのかかった情報が届くため、リーダーたるものは現場の声を見聞きすることで、正確に情報をインプットするべき。

 

空気に支配されないために

醸成されている空気に気づき、いろんな視点から問題を指摘できる知恵を身につけるべきである。

 

一番重要だなと感じたのは
【成功要因も把握する】ということ。


「失敗したときは、原因を突き止め、改善策を考え、次の行動にすばやく移す」ということは今までで何度も学んでいましたが、「成功した時も、その体験自体に固執しないように成功要因を把握しておくことが大切」というのは新しい学びであるとともに、強く共感できました。

 

これも、内定者時の課題図書でした。

もう一度、ゆっくり読み直したいですね。

 

それでは今日はこの辺で。

終わり