爪の垢を煎じて飲む

こだまのブログ

「知識」の活かしどころを考える。

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こんばんは、こだまです。

 

最近新しいことを知るのがすごい楽しいです。

知識でも業務でもそう。

 

理由は単純で、「知識欲が満たされている」から。

日々新しいことを知ってる自分に満足しているのかなと。

 

Webマーケティング関連の用語を覚えていってるのもそうだし

Googleアナリティクスで以前出せなかった数値が少しでも出せるようになったりするのは本当に楽しいです。ワクワクします。

 

ただここまでだと「知識欲」が満たされているだけ

なんですね。上記にもあるようにこれではただの「自己満」です。

 

自己満じゃやりたいこともできず、自分の価値も上がらない。


ですから、これから考えなければいけないのはこの「知識」をどのように活かしていくか、応用するかということだと思います。

 

ferretでも、ディレクター、ライター、エディター、エンジニア、セールス(営業)、副編集長、編集長と色々な役割を持った方々がいますが、皆さん自分たちが日々学んだ知識をメディアを成長させたり営業に活かすことで、ユーザーやクライアントにとって有益な価値を提供しています。

 

そして、当たり前かもしれませんが自分が見る限り、メンバーの皆さんは今でも、知識に貪欲で、それをすぐにアウトプットし、目標が明確です。見習わなければいけません。

 

この上で自分が考えるのは

 

  • 生まれてから入社するまでの経験(過去)
  • 日々覚えている知識や業務(現在)
  • すべきこと×したいこと=目標(未来)

 

この3つが欠け合わさった具体像に対して自分の知識を活かしていくということです。

 

つまり、目標を意識して、現在得ている知識と過去の経験をどう組み合わせていくかが重要なのかなと。

 

そして、この3軸で知識の活かし方を具体化した結果は、


ディレクションとライティングができる「セールス」でした。

 

貪欲かも知れませんが目標はそれでいいと思ってますし、近くにそのモデルとなる人がいるので、本当にいい環境にいるなと思います。

 

ですので、この具体像を意識しながら環境を活かし、自己研鑽を常に意識しながらこれからも日々のアウトプットを繰り返していこうと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

 

おわり