爪の垢を煎じて飲む

こだまのブログ

Directとノーリファラーの違い

おはようございます、みーとです。

もう金曜日ですね。
心なしか電車に乗ってる人たちが「金曜日うおおおおお」顔をしてるような気がします。

さて、今日は
以前日報でも書いて、「わかりやすかった」と(2人ぐらいに)大好評だったGoogle Analytics上の流入元「ノーリファラー」と「Direct」について書きたいと思います。

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まず結論から言うと、「ノーリファラー」と「Direct」の二つは基本的には同意義だそうです。

以下


からの引用です。
”ダイレクトトラフィックは何らかの理由で参照元が不明な状態でウェブサイトを訪れた人のことを指しており、ノーリファラーとも呼ばれます。一般的に、以下の流入元から来た人がダイレクトトラフィックに該当します。”
例えば
・ブラウザのブックマーク
・ブラウザでURLを直接入力
・メール (Gmail, Hotmailなど)

などがDirectに該当します。

そしてその中でも唯一違うのは「参照元」なのか「チャネル」なのかで言い方が変わるということです。

チャネルとは、検索から入ってきたのか(Organic Search)、ソーシャルで拡散されたところからはいってきたのか(Social)、口コミなのか(Refferal)なのか、URLを直接入力したのか(Direct)といった具合です。

自分のURLがどこに貼られており、どこから流入が来たのかを示すものですね。
つまりDirectは、どこにも貼られておらず、ユーザーの直接入力などで入るため「ノーリファラー」となるのです。

ざっとした説明にはなってしまいましたが、自分みたいに混乱しないように是非整理しておいてください!

結論は「Direct」と「ノーリファラー」は基本的に同意義で、「チャネル」か「参照元」かが違うだけです。


それでは今日はこの辺で
会社行ってきます!

おわり