【書評】「残念な人の思考法」から得た一つのこと。
おはようございます。みーとくんです。
木曜日ですね。ナルトのアニメが見れますね。
自分結構漫画よりアニメ派なんですけど、この間サッカー後の飲み会で、事業部長の飯高さんと独立されているしょうたろうさんという方が「漫画を読む人ほど優秀な確率が高い」という話をされていて自分もこっそり漫画にシフトしようかと考えているところです。
さてさて
最近は早朝に起きるとこから始まり
仕事終わって他のこと諸々終わらせて、夜9時ぐらいに帰宅するのですが、そういう生活にも慣れてきました。
だいたい夜12時に寝ても次の日の夕方まで寝てたような大学までの自分からは、想像できない姿だと思って少し不思議に感じています。笑
自分が今早朝に起きてやっていることは
- 当ブログの執筆
- 新卒として教えてもらういわゆる「誰でもできる仕事」
- 最新の情報収集
の3点が主です。
先に終わらしておくことで心に余裕を持つのと、仕事の時間にできるだけ新しいことに挑戦できる時間を作るのが出勤前にする理由です。
あと、自分はわりと劣等感が強いので「誰よりも働かなければいけない」という気持ちが強いんですね。
そんな思いの中、昨日給水がてら会社の中をプラ〜っと歩いていると、一つの本が目にとまりました。
【残念な人の思考法】
なぜこの本を手に取ったかはわかりませんが、おそらく、自分は「残念な人」になりたくない!と思ったからでしょう。
「誰よりも時間を掛けて働いたら誰よりも結果が出るはずだ!」なんて安直な考えをしているあなた!→(自分)
この本を読んで、一つの項目に「ただ誰よりも時間をかけることが結果や自分の成長につながるのではない」ことに気づかされたので、共有しようと思います。
能力もやる気もある「残念な人」とは?
- どうしたら効率的にできるかを考えない→自分×
- 効率化できるツールを探さない→自分×
- 知らないことを人に聞かない→自分◯
- 相手の話を聞く際に相手の時間の猶予を考えない→自分×
これらの4つがあげられるのですが、
自分ができているのは、3番目だけでした。泣
残念な人認定!!!!(パチパチ)
この4点を意識しないといつまでも結果が残せないと気づかせてくれるいい本でした。
今回は、上記のことが自分ゴトすぎたのでそこ一点に絞りましたが
この他にも、「論理的思考力のある残念な人」や「残念な人にならないための目標の立て方」など、ためになる情報満載です。
おわりに
誰かが複数人同じことを思っていたからこの本が会社にある。
と考えると、多くの人が抱く悩みなのかもしれないと思い、少し
安心しました。
でもこうやって変なプライドを捨てて、「自分って残念な人なのかもしれない」
て思えることが重要なのかもしれないですね。
それでは今日はこの辺で
「残念人」から脱却できるように心構えて
会社に行ってきます!
おわり