爪の垢を煎じて飲む

こだまのブログ

新商品を公開する時に使う「ローンチ」って?

おはようございます、みーと君です。

 

最近ミート君(会社でのあだ名)って呼ばれなくなってきました。

少し寂しいですね。

 

さて、今回は

サービスやプロダクトとかを公開するときに使う「ローンチ」の意味と、他の【公開】を意味する言葉との違いを説明しようと思います。

 

ローンチとは

 

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英語を普通に訳すとlaunch=「発射」を表します。

それと似た意味ですが、ビジネス業界でも新商品やサービスをお披露目することを指します。

 

ここで気になるのは、同じような意味で使われるビジネスの世界で【公開】を意味する用語「リリース」とか「カットオーバー(サービスイン)」「ロールアウト」などのの違いです。

 

意外と知っているようで知らない人も多いのではないのでしょうか。

その違いについても説明していきます。

 

まず、調べてみたところ、サイトや会社によってまちまちな様子ですが

 

ほとんどの場合、ローンチとリリースは同義で使われることが多いということ。

つまり、サービスや新商品を「提供開始」することですね。

 

しかし、時間軸では、先に「リリース」または「プレスリリース」された際に、「ローンチ」するといった流れになるそうです。

 

カットオーバー(サービスイン)に関しては、意味的にはローンチと類義なのですが、一点異なるのが、「提供開始」に関わらず、サービスなどのバージョンアップにも使われる点ですね。

 

また「ロールアウト」は、限定的や部分的に導入していたものを全面的に展開する、といった意味で用いられることが多いそうです。

 

まとめ

 

時系列で考える場合は

「サービスがプレスリリースに掲載され、ローンチする。その後ロールアウトで全面的にグローバルに展開していく。」といった感じでしょうか。

 

バージョンアップしたものを公開する時はここのローンチをカットオーバーに置き換えるといった使い方になってくると思います。

 

まだまだビジネス・IT用語に関してはわからないことだらけです。

 

自分あんまりカタカナつかうのとか使いまくる人好きじゃなかったのですが、正直ここわかってないと、周りの話についていけません。

 

あと、これって「英語分かるけど、話さないんだよね」って言っているようなもんだと思ってきて。そんな人がずっと英語聞き取れるとは思えないですよね。

 

この世界で生きて行く以上、普段から使って慣れていないと、いざ聞いた時にわからなくなるのかも。とか思ったので「意識高い用語」認識をやめて、少しずつこういったアウトプットで慣れていかないとなと思います。

 

※極力ブログでは使わないようにしますが

 

追記

 

これ書いてると、大学の頃に、シェアハウスのメンバーがインターン終わりに嬉しそうに「ろーんちろーんち」言ってたのを思い出しました。懐かしいな〜皆元気かな。

 

 

それでは今日はこの辺で

会社いてきます〜〜

 

おわり