爪の垢を煎じて飲む

こだまのブログ

内定者合宿で学んだこと。感じたこと。

こんばんは、ブログ書き始めます。こだまです
 
このブログ通して、「日々感じたこと」とか、「これってなんでこうなんだろう」みたいなところを自分の主観で書いていきたいと思います。できれば、だれかのためになるものを。なので、批判とか、疑問とか思ったことを皆さんもどんどん教えてください。
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はい。話を本題へ
 
10/6.7と神奈川県の三浦海岸で、自分の内定先である「株式会社basic」の内定者合宿に参加してきました。
 
場所は最高。
同期含め、社員の皆さん最高。
 
僕がそう感じた内容をつらつら書いていきたいと思います。
 
まず場所。みてください!太平洋(?)が一望できる会議室借りてくれてました。最高でしょ(無理矢理)
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まあ、そんなこんなで10時から始まりました内定者合宿。
 
まず、代表の秋山さんからの熱いメッセージを頂きました。
 
・成長するために大事なこと。
・私たち内定者に期待すること。
basicにおける問題解決のメソッド
 
などなどです。どれも胸に響く内容で、来年4月からここで働けることに改めてワクワクしました。
 
 
ここから本格的に合宿のワークに入っていきます。
ワークの内容は、主に
 
 ①「MCとメインゲスト」二人による、波乱万丈な人生を語る番組の作成
 ② クライアント企業の新卒採用におけるグロースハック案の提案合同コンペ
 ③ 10/16に行われる内定式のプロデュース
 
【ワークの模様】
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これらを1泊2日という限られた時間の中で最大限の結果を出すというものです。
 
これらを通し、自分的に学んだことは大きく2つ。
 

①ベーシックにおける、問題解決のメソッド

 「だれの、なにを、どのように」です。インターンの時から教わっていましたが、このメソッドを体に染み込ませるような一貫したテーマのおかげで、少しは身についた気がしています。(笑)
 

②議論の進め方

   僕が一番感じ、伝えたいこと。それは「議論の進め方」の難しさ。それは「自分の意見と、他人の意見と、時間」のバランスです。
 
今回のワークはチームで行っていたのですが、そんな時に、何も言わなければ、だれか一人の提案になっちゃう。でもみんなが何かを言おうとすると、お互いに「自分の言いたい事」「自分の知っている知識」が先行してしまう。時間は限られているのに。
 
 
解決したい問題は一緒のはずなのに、一時は険悪なムードになっちゃったりして。チームの人に迷惑をかけちゃいましたね。この場を借りて、ごめんなさい。笑
 
後になって振り返ると、ワーク前に管理本部長の小川さんがおっしゃっていた「more better」つまり、「それいいね。さらにこういうのがあればもっとよくならない?」っていう議論の進め方の大事さを知りました。
 
 
もちろん、例外もあるんでしょうけど(例えば、言語化がめちゃめちゃ上手くて、かつそれが皆が納得するようなものであるとか。)
 
大事なのは分かっていても、これを実行するのは本当にむずかしい。けど、これができるだけで、自分もチームもさらに良くなっていくんだなと実感できた2日間でした。
 
今回は本当にいろんな人とぶつかって、でも一旦ワークが終わると、社長と温泉いけたり、みんなで海に行ってジャンプしてリア充感出してみたり。。。笑こんなにも優秀で面白い仲間と一緒に問題解決できるのが何より嬉しく、これからが楽しみです。
 
 
自分がこの2日間で感じたことは常に忘れず、活かしていきたいなと。
 
社員の皆さん、同期のみなさん本当にありがとうございました。
そして、同期のみんな、これからよろしく!!
 
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(リア充感)(顔やばいな)
 
 
 
拙い文章ですが、初ブログ、これにて終了。
 
ばーい